2020.02.18 Tuesday

限定カヴェコで差別化を図る! 【カヴェコ ALスポーツ ぺトロールブルー 比較レビュー】

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    またまた増えてしまったカヴェコスポーツ。

     

    様々なバリエーションがありコレクション性の高いカヴェコスポーツ。

    中でもALスポーツ(アルスポーツ)はカヴェコスポーツのクラシカルなデザインはそのままに、金属製で重みがあり所有満足感もプラスされる逸品。

     

    以前にも海外限定の漆黒カヴェコスポーツ「ナイトブラックエディション(Night Black Edition)」をレポートしました。

     

     

     

     

    今回はヨーロッパのオランダとベルギーの店舗限定である「ALスポーツ ペトロールブルー」を入手しましたので見ていきましょう。

     

    カヴェコスポーツの記事はしばしばやっていますので、サクッと読める長さで書いていきます。

     

     

     

     

    まずはパッケージから。

     

     

    限定モデル共通の黒い紙ケースとデザイン缶。

    ナイトブラックエディションの時は缶もブラックでしたが、ペトロールブルーはシルバーの缶ケースです。

     

     

    ちなみにカヴェコスポーツの通常モデル(ALスポーツ)、限定モデル、ルックスのそれぞれの紙ケースを比較するとこのようになっています。

     

    通常モデルのクラシックなデザインも良いですが、限定モデルのモダンなデザインも良いです。

    ルックスの紙ケースは紙質もちょっと豪華になっています。(ディアのケースとサイズ違い)

     

     

     

    紙ケースから出したところ。

    限定モデルの缶ケースはモデルによって色が違うようです。

    画像の黒い缶ケースはナイトブラックエディションのもの、シルバーはペトロールブルーが入っていたものです。

     

    通常モデルの缶ケースは昔ながらの可愛いデザイン。

    ルックスのケースはプラスチック製ですが傾斜のある形と黒×ゴールドのシックなデザインで他のスポーツとは差別化が図られています。

     

     

     

    缶ケースを開けるとマニュアルとお馴染みのカヴェコステッカー。

    その奥には斜めにセットされたALスポーツが見えます。

     

     

    箱から出してみました。

     

     

    アルスポーツはエッジが際立つ加工で、表面は梨地仕上げの金属軸。

    ひんやりすべすべな手触りです。

     

    キャップには「Kaweco AL Sport Germany」。

    日本の限定モデルとの違いはこのロゴで、例えばペンハウス限定のサクラルーセントはこの部分にALスポーツのロゴではなく「Sakura Lucent」と書かれているのですが、ペトロールブルーは通常のALスポーツと同じ刻印となっています。

     

     

    ナイトブラックエディション(以下:NBE)と比較。

     

    ペトロールブルーのブルーのようなグリーンのようなグレーのような、複雑ですが落ち着いた色合いがなんとも堪りません。

    このペトロールというカラー。個人的にかなり好みです。

     

    漆黒のNBEも表面処理は梨地仕上げで、ロゴというロゴ全てがブラックで統一されています。

    鰻クリップは後付け。

     

     

    ペトロールブルーにシルバーのNクリップを着けてみました。

    クリップも曲線的なクラシックタイプと直線的なNクリップの2種類があり、色も豊富でカスタマイズの幅が広がります。

     

     

     

    ペトロールブルーはロゴがホワイト、天冠のカヴェコマークがシルバーですのでシルバーのクリップがマッチします。

     

    私のカヴェコスポーツコレクションの中では間違いなくメインの2本。

    ルックスと併せて3本差しのペンケースに収まっています。

     

     

    デフォルトペン先はスチールのシルバーカラー。

    ペトロールには手帳用にEFのペン先を着けています。

    カヴェコALスポーツは、ペン先を持って回すだけで簡単にペン先交換ができるため字幅変更の敷居も低いのが良いですね。

     

     

    キャップを尻軸にポストした時のサイズは130mmと、一般的な万年筆と同じなので握りやすいです。

    それにしても素晴らしいボディカラー。惚れ惚れします。

     

     

     

     

    同じ「ペトロール」であるラミーサファリ(2017年限定)と。

     

     

    同じペトロールでも色味は若干異なっていて サファリは青緑、ALスポーツは灰青緑といった色合い。

    個人的にはALスポーツの色味と金属感がかなりツボです。

     

    ラミーのカラーリングを真似て、カヴェコの方も黒クリップ(黒は鰻クリップのみのラインナップですが…)と黒いスチールペン先に換えてみても面白そう。

     

     

    横向きに並べるとカヴェコスポーツとラミーサファリのサイズの違いが明らか。

    サファリは意外と大型の万年筆のため、こう見るとカヴェコスポーツは4分の3くらいしかないですね。

     

     

     

    最後にカヴェコスポーツの字幅を書き比べました。

     

    と言っても、EFFMの3種類しか持っていないため全字幅ではないですが

     

    ペトロール軸にはペトロールインク、ということでALスポーツペトロールブルーにはラミーのペトロールインクを入れています。

    これがまた好相性!

     

    もう少し太めのペン先に換えて他のペトロールインクも試してみたい…!

     

    カヴェコスポーツEFの筆記感はカリカリで、海外製万年筆の中でもかなり細い線が書けますので 手帳などの書き込みにも向いていると言えます。

     

    一方、FMではさほど差が無い感じで、Mについては個体差が激しいです。

    真ん中のMと一番下のMでは明らかに字幅が違います。

     

    ALスポーツやBRASSスポーツは先にも書いたとおりペン先が気軽に交換できますので、お気に入りの字幅をお気に入りの軸につけて使いましょう。

     

     

     

    さて、今回はコレクションに新しく加わった「カヴェコ スポーツ ペトロールブルー」をレビューしました。

    なかなか手に入らない海外モデルやアートスポーツ等はコレクションにも向きますし、小さいながらも本格的な筆記感を楽しめるので数本揃えて実用に持ち歩くのもお勧めです。

     

    ぺトロールブルーはブルー×グリーン×グレーの複雑ながら落ち着いた色味で、カヴェコスポーツのクラシックなデザインとも非常にマッチしたカラーでした。

     

    限定モデルをはじめ、まだまだ私の知らないカヴェコスポーツがありそうですので手に入れた際は紹介してきたいと思います。

     

    それではこの辺で。

    今回もお読みいただきありがとうございました。

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