1970年代の後期型「モンブラン モンテローザ」は単なる廉価版ではないという話【モンテローザ 万年筆 新旧比較】
最近また1960~70年代のモンブラン筆記具にハマっております。
モンブランにおいて巷で1960~70年代の造りが良いとよく言われていますが これは単なる都市伝説ではなく、実際に使ってみて納得という出 ...
検証!インク窓内壁の積年のインク汚れを液体だけで落としてみた【with モンブラン モンテローザ O42G レビュー】
皆さんこんばんは。
今回の記事はピストン吸入式万年筆のインク窓清掃のお話です。
万年筆を買い始めると、必ずといっていいほど通るであろう吸入式(ピストンフィラー)万年筆の道。
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モンブラン スチールペン先 万年筆の書き味はどうなの?という話【モンブラン スリムライン(Sライン) 万年筆 レビュー】
さて、今回はかなり久しぶりな気がする「万年筆」についての記事。
それも新しく買ったものではなくかなり前に買っていたのですが、なかなか使用機会に恵まれず、それに伴い記事のリリースも先伸ばしになってしまってい ...
モンブラン マイスターシュテュック クラシック #144 年代ごとのペン先の特徴と極細(EF)~太字(B)比較
一度自分の手に合った万年筆が手に入ると、他の万年筆が欲しいという感情がなくなります。
しかし今度は、手に合った万年筆のペン先のバリエーションや字幅による書き味の違いを楽しみたいという感情が芽生えてくるのです。
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音楽家に捧ぐモンブランの限定万年筆レビュー【モンブラン ドネーションペン ヨハネス・ブラームス】
皆さんこんにちは。
今年度に入ってからはカランダッシュやファーバーカステルの記事がメインでしたが、このサイトを訪問される方はモンブランの記事を求めて来られる方が多いです。
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ギミック満載の小型万年筆!モンブラン ボエムの使い方とその魅力
皆さんこんにちは。
「好きな筆記具メーカーは?」と聞かれたら皆さんなら何とお答えになるでしょうか。
私は自分に合った筆記具探しや比較研究のきっかけとなった「モ ...
モンブランマイスターシュテュック149徹底比較 【1970~80年代と1990年代~2000年初期のモデル比較】
皆さんこんにちは。
かなり前の話になりますが、今年の新年筆にモンブランマイスターシュテュック#149(90年代以降製)を入手したというツイートをしました。
よく考えればもう半年前の話になりますね… ...
モンブラン モーツァルト万年筆に好きな色のインクを入れて使う方法!【モンブランマイスターシュテュック モーツァルト#114レビュー】
皆さんこんにちは。
今まで幾度か手帳に合う筆記具を紹介してきました。その中でペリカンとモンブランのミニペン(ボールペンとメカニカルペンシル)をレビューしたのですが、今回はミニペンの万年筆についての ...
万年筆のピストン機構を分解清掃して快適に!【モンブラン マイスターシュテュック #146のピストン修理】
みなさんこんにちは。
今回は筆記具のデビュー記事ではなくメンテナンスの記事となります。以前に筆記具の外観メンテナンスについての記事は書きましたが、今回は一歩踏み込んでピストン機構のメンテナンス記事です。
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モンブラン マイスターシュテュック #144 ボルドー 初期型の比較と考察
皆さんこんにちは。
以前の記事でモンブランマイスターシュテュック#1441ソリテール ドゥエをレビューしました。
今回はその流れで、#1441のベースモデルである「マイスターシュテュック#144ボ ...