パーカー25のすべて【Parker25に関するレポート】
皆さんこんばんは。
気になった筆記具の研究に没頭するあまり、記事の更新が遅くなっていました。
今回の記事は高級筆記具からは一旦離れて、過去に発売されていた良モデルに焦点を当てていきたいと思います。
無類の筆記具好きであれば一度は踏み込むであろう「廃番モデルの沼」。
そんな広大な沼に一度は足を踏み入れた方であれば、1970年代~1980年代の筆記具の作りの良さ、デザインの良さから来る所有満足感の高さには共感して頂けるだろうと思います。
1970~80年代の筆記具は、大量生産ラインによる生産性の効率化と職人による手仕事の狭間、素材は惜しまず、コストをかけても良いものを作ろうという傾向だったことが覗えます。
また、デザインについてはミッドセンチュリーからポストモダンへの移行期且つ、スペースエイジの成熟期であったこともあり、パーカーをはじめモンブランやペリカン、ラミーの筆記具にはヘアライン加工を施した宇宙的なデザインの筆記具が数多く生み出されています。
今回のレポートの主役である「パーカー25」は1975年~1999年までの約24年間に渡って製造されたロングセラーモデル。
イギリスの工業デザイナー ケネス・グランジがデザインを手掛け、まさに当時の潮流だったスペースエイジデザインと堅牢な作りから学生を中心に大ヒットした作品となります。

▲ケネス・グランジがデザインしたプロダクトで広く知られているのが、パーカー25の他にコンパクトカメラのインスタマチック33、照明器具のアングルポイズ等。
パーカーの中では唯一“パーカーらしくない”矢羽クリップを廃したデザインや、当時の航空機をイメージしたステンレス素材へのヘアライン加工(フライター)がレギュラーカラーとしてラインナップされていました。
そもそも、パーカーの筆記具において「フライター」というモデルの位置付けは、当時創業者の息子であったケネス・パーカー(後に社長に就任)が本物の飛行士だったことが影響しており、1945年にパーカー51の派生モデルとして「フライター」の名が冠されたペンが発売されています。
その後は、モデルのメインカラーラインナップとして堅牢な総ステンレスにヘアライン加工を施した「フライター」が存在します。
パーカー25においてもレギュラーカラーはフライターとなっており、ケネス・グランジによる未来的なフォルムに非常にマッチした名品となっているのです。
それではパーカー25を詳しく見ていくのですが、タイトルの「パーカー25のすべて」にもある通り、国内でも手に入りやすい万年筆、ボールペン、ペンシルについて掘り下げていきたいと思います。
(欧州向けに発売されていたローラーボールもありますが、あまりにも見かけないため今回は省いています)
パーカー25万年筆のバリエーションと書き心地
まずは油性ボールペンと共に比較的よく見かける万年筆について。 その前にライティングモードとしてのラインナップですが、万年筆・ボールペン・メカニカルペンシル・ローラーボールとなっており、日本市場ではローラーボールを見かけることが少ないです。 万年筆は単品、ボールペンはペンシルとセットで出品されることが多いかと思います。
まず万年筆のカラバリとしては、フライターで樹脂部分の色違いが4色(ブラック、ブルー、グリーン、オレンジ)、樹脂部分がブラックで胴軸もブラックのマットブラック、そして、ほぼ幻級に数が少ないホワイトペイントの大きく分けて3種類。
フライターについては前述したとおり、キャップと胴軸両方がステンレスのヘアライン加工。それのクリップ先と首軸が同カラーの樹脂となっています。

▲フライターのグリーン。当時の販売価格は4,000円だったようです。
万年筆はキャップをポストするとするとシルエットがストレートになるように尻軸のデザインが凹んでいます。
クリップ先の樹脂パーツ(ロゴ部分)と軸から覗く首軸の一部がお洒落です。
私が一番気に入って使っているのがマットブラックで、オークションなどの中古市場でたまに見かけると何本でも欲しくなってしまうやつです。(FPとBPを1セットしか持ってないですけど)
クリップとペン先以外全てブラックという渋い出で立ちと、ブラック塗装によってフライターよりもグリップ感が良いという物理的なメリットがあります。

▲ブラックの中期型。刻印やハート穴が無いシンプルなスチールペン先は堅牢そのもの。
そして、レア中のレアであるホワイトは私もまだ数えるほどしか出逢えていない逸品。ホワイトの製造期間は短く、1984年~1987年のわずか3年間のみ。また、流通もヨーロッパがメインのモデルだったこと、ホワイト(エポキシ塗装)は使用や保存環境によって黄ばむため、ユーズド品は今までに多くが廃棄されたことが要因と考えます。
樹脂部分がオレンジのフライターモデルはさらに数が少なく、パーカー25が発売された1975年~76年にかけてのわずか1年未満の製造に止まっています。
理由としては「ロットリング(Rotring)」の象徴である「レッドリング(レッド、オレンジの輪)」とデザインが酷似していたため。著作権・商標の侵害だと主張されたことによる製産打ち切りとなっています。
その後、1978年にマットブラックモデルの発売へと繋がります。
まあ、キャップをした時のカラーデザインが似てなくもないですが、パーカーからすればとんだ災難だったでしょう…。
ということで、既に世界中のコレクターが抱えているオレンジモデルは市場に出てくることはほぼ無い、幻のモデルとなっているのです。
パーカー25のカラーのレア度を★の数で表すと、
★:フライター(ブラック、ブルー)
★★:フライター(グリーン)
★★★★:マットブラック
★★★★★★:ホワイト
★★★★★★★★★★:フライター(オレンジ)
でしょうか。

パーカー25を語るうえで外せないのが、製造年代による仕様や刻印の違い。
初期型・中期型・後期型に分けられ、それぞれの年代において以下の特徴があります。
※キャップの刻印の仕様についてはボールペン、メカニカルペンシル共に同じ。
(海外ではMkⅠ~MkⅢで分類されています)
【初期型】
・キャップの裏側の刻印が「パーカーのロゴ」+「MADE IN ENGLAND」
・クリップ下のメーカー刻印が大きな字体の「PARKER」のみ
・天冠の樹脂がフラット
・ニブにハート穴がある
・ペン芯の穴がスクエア、または巻きニブがペン芯側まで大きく覆う

▲初期型は分かりやすく、大きめの「PARKER」と裏側のロゴが特徴
【中期型】
・キャップの裏側の刻印が「MADE IN ENGLAND」+「デイトコード(無い個体もあり)」
・クリップ下のメーカー刻印が「パーカーのロゴ」+「PARKER」
・天冠の樹脂にサークル形の凹み
・ニブはスリットのみ(ハート穴無し)
・ペン芯の穴がラウンドスクエア

▲初期型と中期型以降のモデルの違いが、この天冠(天ビス)部分。中期型以降はサークル形の凹みがある
【後期型】
・キャップの裏側の刻印が「MADE IN U.K」+「デイトコード」
・クリップ下のメーカー刻印が「パーカーのロゴ」+「PARKER」
※ロゴとPARKERの文字は小さめ
・天冠の樹脂にサークル形の凹み
・ニブはスリットのみ(ハート穴無し)
・ペン芯の穴がラウンドスクエア

▲後期型は「パーカーロゴ」と「PARKER」の間隔が狭い

パーカー25万年筆のポイントはなんといってもこのデザイン。
クリップを尻軸にポストする事で生まれる良好な筆記バランスとシームレスなシルエット。ヘアライン加工のステンレスは「フライター」の名に恥じない、航空機デザイン的なアプローチです。

パーカー25の書き心地は、ガチガチの硬め。
それもそのはずで、このパーカー25は一般販売でも特に学生向けにプロモーションされたモデルとなります。万年筆の扱いに慣れていない学生が使っても簡単に壊れることがないよう堅牢に作る必要があったようで、ペン先をはじめ軸全体がそのコンセプトにも恥じない作りとなっているのです。
ニブは刻印を廃したシンプルなデザインで、初期型にはハート穴があり、中期型以降製造はスリットのみとなります。
特に中期型以降の製品はスリットの長さも初期型の3分の2に抑えられており、より堅牢製を増した作り。
ニブの土台となる部分にも樹脂パーツが追加(もしくは形状変更)されていることが覗えます。

ペン芯側。
初期型のペン芯は穴の形がスクエア、中期型以降はラウンドスクエア形となります。
初期型の個体にはニブの巻きが全巻きまではいかないものの、ペン芯の穴が隠れるくらいまで巻いてある個体も見たことがありますので、初期型の製産途中で細かな仕様変更があった可能性もあります。

パーカー25の書き心地は存分に素材を味わえるものとなっており、気兼ねない日常使いに適したスチールペン先。この25に限ったことではないですが、パーカー製のスチールニブは非常に安心感があります。
字幅は細字(F)~中字(M)程度で、おそらく字幅の選択という概念はなかったのではないかと思われます。廉価モデルの宿命というよりは、この字幅一つでどの年代のユーザーの利用にも十分耐えられる、書き心地からはそんな設計思想が垣間見えます。
スペックは、カートリッジ/コンバーター両用式で、現代のコンバーターにももちろん対応。
キャップが嵌合式のため長期間未使用の場合 ペン先の乾燥は気になりましたが、インクをたっぷり入れて毎日ガシガシ使うといった用途の場合、気にならないのではないでしょうか。
ケネス・グランジのデザインを纏った日常使いできる貴重な万年筆。
スペースエイジデザインが響く方やパーカー75等のコンパクトな万年筆がお好きな方には、かなりハマるモデルではないでしょうか。
パーカー25ボールペンから見る製造技術の変化
続いてはパーカー25のボールペンについて深掘りしていきます。
こちらも初期型・中期型・後期型の刻印の違いは万年筆と同じですが、油性ボールペンならではの仕様の違いもあるため、そのあたりを重点的に見ていこうと思います。

パーカー25はキャップノック式のボールペン。構造的にはパーカー75と同じであろうと思われます。
パーカー25の製造年代による仕様の違いをまとめると、発売時の1975年から80年辺りまでの製造が「初期型」で、キャップの刻印バリエーションや天ビスの樹脂の形状は万年筆同様。
中期型になるとデイトコードが追加され、軸には大量生産に向けて効率化が図られた痕跡が見られるようになります。
「MADE IN U.K」と「デイトコード」の後期型は内部機構の簡素化が行われたと思える重量の変化が見られます。

手元にある中期型と後期型のボールペン。
中期型は「AC」、後期型は「ⅡP」の刻印があります。このデイトコードはパーカー固有のもので、1979年頃から始まった「QUALITYPEN」のアルファベット10文字+「E(第1四半期)・C(第2四半期)・L(第3四半期)・I(第4四半期)」※1980年代前半頃まで や、1980年代後半からの「ローマ数字(Ⅲ・Ⅱ・Ⅰ・ブランクまたはドット)」で表される2桁の英数字で打刻されるようになりました。
(詳しくは当ブログのパーカー デュオフォールドの記事をご確認下さい)
この後期型のボールペン(写真右)は購入時、キャップと胴軸を接続するネジ切りが固着しており、大人がフルパワーで捻っても外れないという欠陥を持っていました。
そこで、もう壊れてもいいかと開き直ってパワーグローブ(ゴム手袋)を両手に装着し、渾身の力で捻ったところ、内部機構が外れてキャップがバラバラになるという結果に…。

このようなパーツで分解され、晴れて(?)リフィルを取り出す事ができたパーカー25。
幸い折れている箇所は無さそうだったため、後から組み直しができると信じて構造の研究を続けます。
しかしこの出来事から、パーカー25後期型の内部機構はキャップへのネジ固定や接着はされておらず、スナップフィットであることが分かりました。

キャップの内部はネジ切りがついた黒い樹脂パーツ、バネ、回転カム機構(白いパーツ)の3点。
白い回転カムは黒い樹脂パーツの中に入り、キャップ内部に収まります。

このような状態でキャップの中に収まっていました。キャップノック式の構造に詳しいわけではありませんが、黒い樹脂パーツは押すとキャップ内に引っ込むことから、キャップの内部では白い回転カムがキャップ側の内部パーツに接続されているようです。
リフィルを軸内に入れる事で、はじめてキャップ内のリフィルロック機能が働くようになるという構造だと考えます。

さて、構造はだいたい分かったところで、この内部機構をステンレスのキャップ内部に圧着するのですが、これはまた力任せにやるしかないでしょう。
ということで、召喚したゴムのマットとコンビニのお箸。
ファミリーマートのお箸は竹でできた丸形のためこういった用途にもってこいなのです。

キャップを指で固定して、お箸を使って内部機構を力の限り押し込みます。
結果、パチンという音と共に内部に固定されました。
怪我の功名と言いますか、キャップがバラせたことでパーカー25ボールペンの初期型~後期型までの重量の違いに仮説を立てることができます。
というのも、パーカー25のボールペンは初期型から後期型になるにつれて軸の重量が軽くなっているのです。
私は計8本のパーカー25ボールペンを所有しています。
それらの重量を年代毎にまとめてみました。(全て同じ1本のリフィルを入れて計測しています)
①マットブラック(初期型):21.2g
②フライター(初期型)樹脂ブラック:20.9g
③フライター(初期型)樹脂ブラック:20.2g
④フライター(初期型)樹脂グリーン:20.5g
⑤フライター(初期型)樹脂ブルー:20.6g
⑥フライター(中期型)樹脂ブルー:19.5g
⑦フライター(中期型)樹脂ブラック:18.7g
⑧フライター(後期型)樹脂ブラック:19.1g
小数点以下での個体差はあるものの初期型は大方20g超えで、マットブラックは塗装の重みもあってか21g。
中期型と後期型は19g台(一部に18g台)となっています。
1gの違いでも握ってみるとかなり違いを感じますので、ボールペンにおいて重めがいい方は初期型の方がお勧めです。(筆記バランスの大きな変化は感じられず)
この重量の変化から読み取れることは、初期型は内部機構に金属ネジ等のパーツを使用している又は外装のステンレスが厚めに設計されている事が考えられます。
中~後期型にかけてはコスト削減が図られ、内部機構の素材変更やスナップフィットの採用で大量生産へ移行したと考えるのが妥当かと考えます。
ノック音についても初期型は低め、後期型は高めと違いがあり、これについても内部機構の簡略化が影響しているものと思われます。

▲左3本が初期型、右3本が中~後期型
また、パーカー25ボールペンにおいて、初期型と中~後期型との違いがペン先側にもみられ、ペン先の加工が違っています。
初期型は切りっぱなしにも見える加工で、中~後期型は先端が丸くプレスされており、ペン先を出した状態でもブレが生じないようにリフィルにフィットするよう形成されています。
大量生産に合わせて筆記感も向上させようとするメーカーの意図が感じられますね。
さて、この項ではボールペンをメインに見てきました。
最終項はメカニカルペンシルを見ていきましょう。
パーカー25メカニカルペンシルの内部機構によるアレンジ

パーカー25のメカニカルペンシルは2本所有しており、どちらも中期型のモデル。どちらもボールペンとのセットで入手。
ペンシルもデザインはボールペンと同じで、キャップと首軸の外装パーツも同じものが使われています。
ノックストロークはボールペンよりも短く、非常に軽いノック感。

ボールペンのようにキャップを捻って外すと、ペンシルユニットを取り外すことができます。
グレーの樹脂でできたペンシルユニットはオレンジ色の小さな消しゴム付きで、どこかノスタルジックで新鮮な雰囲気。
真ん中上部の板バネのような部分で胴軸側に固定するという少し変わった構造をしています。

芯径は0.5mm。
消しゴム付きのキャップを外して予備芯を装填します。
ヴィンテージのペンシルには濃いめの芯がよく合います。

外装はプラスチックでチープな感じもしますが、内部にはしっかり真鍮のパイプが設けられています。
芯も結構入りそうです。

ペン先のスプリング等なかなかに作りが良いと思ったら、ペンシルユニットの軸に「JAPAN PARKER」の刻印。今も昔もボールペンやペンシルユニットといった技術の要る部分には日本の技術が使われています。

ペンシルユニットと言えばパーカー75の記事でも紹介したパーカー純正の「ペンシルリフィル」。
パーカー75はこのペンシルユニットを装填することでボールペンをペンシル化することができました。
ということは、パーカー25もペンシルユニットに中身を入れ替えることで1.0mmのペンシルにできるということ。ここまでは容易に想像がつきます。
(試しにパーカー75用のペンシルユニットを25に入れてみたところ問題なく使えました)

本題はここからです。25のペンシルを入手してやってみたかったことは、25のペンシルユニットを使ってパーカー75のボールペン(ペンシル)を0.5mmのペンシルにする事ができるのか。
この検証に尽きるでしょう。
並べてみると左のペンシルリフィル(75用)とペンシルユニット(25の内部)は消しゴム有り無しの違いはあるものの、本体の長さは同じで、ペン先側もスプリングがあるかないかだけで作りはほぼ同じです。
※ペンシルリフィルの方は上部が外れない(使い捨て?)ため、芯の装填はペン先側からしかできません。

あれこれ試して、無事にパーカー75シズレボールペンを0.5mmペンシル化する事ができました。
パーカー75でこれができるということは、プラスヴァンドームや漆モデルでもできるということ。
通常のペンシルリフィルと比べて、ペンシルユニットの方がノックストロークが短くノック感は軽いです。
パーカー75のメカニカルペンシルはこんな感じのペン先だったような気がしますので、結果的にパーカー75のペンシルを作り出せたということでしょうか。

パーカー75ボールペンの0.5mmメカニカルペンシル化の方法は、75の胴軸からバネを抜き、25のペンシルユニットの消しゴムを取り去るだけ。
私の手元にある2本のパーカー25ペンシルの内1本は、もともと消しゴムが付いていなかった(欠損)していたためそのままいけたのですが…。
あとはキャップを戻すことで完成です。

ペンシルリフィルとペンシルユニット装填のペン先の違い。
バネを取り外す手間はありますが、0.5mmのペンシル、1.0mmのペンシル、そしてボールペンへと換装できるのはかなり便利です。

パーカー75と同じ仕組みを持つプラスヴァンドーム(ゴドロン)等のボールペンをペンシル化して愉しむ。
逆にパーカー25にペンシルリフィルを装填して1.0mmのペンシルとして使う等、カタログスペックを超えた愉しみ方ができるのもパーカー筆記具の良いところかもしれません。

さて、今回は久しぶりに大変なボリュームの記事になってしまいました。
1970年代から90年代にかけて販売されていたパーカー25。矢羽根クリップをあえて廃したケネス・グランジのデザインは今でも新鮮で、製造期間も長いことから様々なバリエーションが愉しめるモデルです。
フライターはオークションやフリマでも比較的見かけるモデルで価格も熟れているため、是非パーカーの歴史を感じることができるデザイナーズモデルを入手して頂きたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。












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