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一生モノのソムリエナイフでワインを愉しむ【ペルスヴァル ル・ソムリエ レビュー】

2023年8月2日

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皆さんこんにちは。
 

いつもは筆記具の記事をメインにお贈りしていますが、今回はどうしてもレポートしたい道具があり、筆記具以外の記事となります。
 

つまりは、大人の時間を愉しむための大人の道具。
 

筆記具が好きな社会人・大学生の方であれば食指が湧く記事になっているのではないかと思いますので、知らない沼の入り口に立っている気分で 気軽にお読み頂ければと思います。
 

さて、ゴールデンウィークも終わって、家族親族が集まって食事をしたり、一人で夕方からダラダラしながらまったりと自分の時間を愉しむという機会も、次は盆休みか年末かといったところです。
 

20歳を超えると 集まってワイワイの時も普段の夕食の時も、お酒を飲むという方は少なくはないかと思います。
私も毎日ではないですが、休日は日本酒やワインを愉しみます。
 

そんな家族・親戚が集まってワイワイする時や、一人で静かに飲む時など、お酒が好きですよ!という方であれば お気に入りの美味しいお酒はもとより、その時間を最高のものにするための「道具」にも拘りたいもの。
 

今回レポートしたい その道具というのは「ソムリエナイフ」。
フランスは刃物産業が盛んなティエールにある「ペルスヴァル」というナイフメーカーの「ル・ソムリエ」というモデルです。
 

 
ソムリエナイフってソムリエ以外使わないんじゃないの?という声もありそうですが、安心して下さい。
 

私はソムリエではないどころか お酒にも大して詳しくない人間です。
ただ、筆記具と同じく、何かをするための道具にはとことん拘りたいと思うタイプの人間…。
 

筆記具が文字を書くために特化した道具であれば、ソムリエナイフはワインを開ける事に特化した道具。
 

筆記具に比べると、ソムリエナイフは一般的にはマイナーな道具かも知れません。
でも、ワインを抜栓するとき以外でも、ナイフが必要なときや栓抜きが必要なときにサッと使えて 実は一家に一本あると何かの時に役に立つ、とても便利な道具なのです。
 

ひとえにソムリエナイフと言っても価格はピンキリですが、今回のペルスヴァル「ル・ソムリエ」は、ハンドルの樹種にもよりますが、1本が33,000円(税込)以上というお品。(樹種によって価格が変わります)
 

まさに、これがあれば他はいらんでしょう!という一生モノのソムリエナイフ。
 

私も最初にコレを買っていれば、他のソムリエナイフは必要なかったかな と思う反面、他の道具で補完が必要な機能があったりする一面も…。
 

私が実際に使ってみて感じたことや、メンテナンスについて、ソムリエナイフの代名詞とも言える「シャトー・ラギオール」や「フォルジュ・ド・ライヨール」との比較も交えてレポートしていきます。
 

それではいってみましょう。
 

 

 

 

「LE・SOMMELIER(ル・ソムリエ)」開封の儀

ーこれ以上モダンなソムリエナイフがあるのだろうか。
 

私が住んでいる地域での取扱店の情報がないため、ネットでポチリし、北海道からはるばるやってきたペルスヴァルのソムリエナイフ。
 

 
メイドインフランスのソムリエナイフはパッケージからしてお洒落。
 

ボックスの右側面はマグネット式になっていて、本を開くようにオープンします。
まるでLAMY2000(筆記具)の化粧箱のようですね。
 

 
箱を開くとル・ソムリエの各部の説明が書かれたリーフレット。
写真には写っていませんが、ミシェル・トルメーのイラストが可愛いです。
 

紺色の説明文には、ハンドルに使われている木材の説明。
いくつか樹種があるなか、私が選んだのはスネークウッド。
 

このハンドルにはギアナ産のスネークウッドが使われているそうです。
 

 
紺色の説明用紙をめくると、ペルスヴァル「ル・ソムリエ」とご対面。
本体の形ピッタリにくり貫かれたスポンジにしっかりと収まっています。
 

 
ああ、なんと美しい道具でしょう…!
 

全てが手作業で造られるソムリエナイフ。
ステンレス鋼と希少木材のコラボレーションは単なる道具としてでなく、使い込むうちに手に馴染み相棒へと変わっていきます。
 

希少木材のスネークウッドは、産地や樹木の部位によって様々な表情を見せてくれます。
 

筆記具やステッキに使われるスネークウッドというと黒と焦げ茶の斑模様を連想しますが、このスネークウッドは硬い繊維と柔らかい繊維が交互に現れる、少し珍しい見た目。木材的には斑模様よりグレードは落ちるそうです。
 

オピネル(アウトドアナイフ)のスネークウッドもこれと同じような柄でしたか。
 

 
いかにも硬さがわかるスネークウッドの触り心地。
表面はしっかりと磨かれていてナチュラルな光沢があります。
 

成人男性の手のひらにすっぽりと収まるサイズ。
 

 
ワインを抜栓するアイテムは様々ですが、ソムリエナイフの良い点は必要な機能がコンパクトに折りたたまれて ひとつの道具として美しくまとまっていること。
 

ソムリエが仕事中に肌身離さず携帯することもあって、このコンパクトな中に機能がぎゅっと詰め込まれている、“ガジェット”と呼ぶに相応しい形ではないでしょうか。
 

 
天面のステンレスには「PERCEVAL®」のロゴ。
ペルスヴァルはテーブルナイフのメーカーですが、シンプルでハイセンスなテーブルスプーンやフォークも展開しています。
 

デーブルを同じメーカーのカトラリーで揃えると、食事の時間も更に楽しくなりそうですね。
 

 

機能とデザインの両立

さて、ペルスヴァル「ル・ソムリエ」のデザインと機能を見ていきましょう。
 

 
全長は127mmで重量が79g。
 

カタログスペックでは128mmとなっていますが、ハンドメイドということもあり数ミリの誤差はあるようです。
個人的には小さいほど嬉しいですね。
 

パーツ構成は、ボディそのものであるハンドル、ワインボトルのフォイルを切るためのナイフ、コルクに挿すスクリュー、コルクを抜栓する際に「てこの原理」で楽に抜くためのフック、の4つ。
 

一つ一つのパーツにはそれぞれ上記の役割があり無駄がありません。
これぞ究極の機能美と言って良いでしょう。
 

 
全て展開するとこのようになります。
 

ストレートなナイフ、付け根がハンドルの内側に入るハンドル、19世紀のデザインを再現したコルクスクリュー。
それぞれのパーツのデザインがペルスヴァルのアイデンティティーに溢れています。
 

私がファーストインプレッションとして目に付いたのが、特徴的なスクリューよりもフックの部分。
 

 
ほとんどのソムリエナイフのフックがハンドルの端を覆うようにデザインされているのに対して、ハンドルの内側に可動部を配置するこのセンス。
 

おそらくですが、耐久性はこちらの方が優れているのではないかと思います。
固定観念に囚われないデザインセンスに脱帽です。
 

 
表面処理も鏡面仕上げではなくヘアライン加工となっているため、指紋も付かずマットな質感がキッチンアイテムとしても上品なイメージを醸し出してくれます。
 

と言っても、このル・ソムリエのデザインを語るうえで避けて通れないコルクスクリュー部分。
 

 
一般的な鋼を巻いた形状ではなく文字通りの螺旋階段状となっていて、これがまた美しい。
 

19世紀のクラシックなデザインのスクリューということですが、現代となってはこの形はペルスヴァル以外で見たことがありません。
 

 
スクリューの根元は先ほどのフックの中に無駄なく収納されています。
 

スクリューの螺旋は小さめですが6巻きとなり(通常のソムリエナイフは5巻きが一般的)、コルクへの食い込みも十分。
 

 
実物を手に取って買ったわけではないため、手元に届くまで気になっていた「ナイフを引き出すための凹みがない」という謎が解けました。
 

一般的なソムリエナイフのフォイルカッターは、爪を引っかけるための凹みがあるか、引き出すためのレバーがついているかですが、シンプルにブレードの一部が覗いているのみ。
 

 
上から見るとブレードの形状が三角形になっており、なるほどこうすれば凹みはいらないよね、と気付きます。
これ、凹みに爪を引っかけないので、密かに爪への負担(フォイルカッターの引き出しはどのソムリエナイフも硬め)もないのです。
指先でつまんで引き出せるというのが、指や爪にも優しいつくり。
 

 
さすがテーブルナイフのメーカーだけあって、ナイフの出来が違います。
ブレード用に選択されたハイエンド鋼は切れ味抜群!
 

他のソムリエナイフによく付いているノコギリ型ではなく、ストレートのギザ無し。
私のようにフォイルカットがヘタな人間にとってはかなり心強い作りです。
 

全体的に美しく機能がまとまっている「ル・ソムリエ」。
ワインの抜栓が楽しくなること間違い無しです。
 

 

購入後に まずしておきたいメンテナンス

続いて、ペルスヴァルのソムリエナイフに限らず、少し高めなソムリエナイフを買ったらしておきたいことを書いておきます。
 

買っていきなりメンテナンス?と驚かれる方もいらっしゃるかも知れませんが、相棒を長く使うためにも「やらないよりはやっておいた方がいい」というメンテです。
 

コンパクトに折りたたまれたソムリエナイフには幾つかの可動部が存在します。
この価格帯のソムリエナイフは組み立てが手作業で行われているものがほとんどで、もともとソムリエというプロ用途に対応できるように各部の可動がキツめ(硬め)になっています。
 

使用頻度にもよりますが、何百回何千回とフックを動かしたり スクリューを出し入れしていると、金属同士の摩耗から可動部が緩くなってくることもあるでしょう。
(私はプロではないのでそうなるまで使ったことがないですが…)
 

そこで、まずソムリエナイフを買ったら行いたいことが「可動部へのオリーブオイルの塗布」です。
 

オリーブオイルは天然由来のオイルですので、機械油のように嫌な匂いもありません。
また、フランス料理やイタリア料理に使うオリーブオイルをキッチンアイテムに注すというのも、なんとも洒落たメンテナンスではないですか。
 

 
他のソムリエナイフ同様、この「ル・ソムリエ」もはじめは各部の可動がかなり硬くなっています。
 

オリーブオイルを注すことで それら金属の摩耗を和らげ、長きにわたって快適に使えるようにしていきましょう。
 

オリーブオイルを注す部分とその量ですが、主に3箇所だと考えています。
注す量は、爪楊枝の先に少し取る程度。
 

 
各部が精密に組まれているため、ごく少量のオリーブオイルでも毛細管現象によって可動部に行き渡るのです。
上の写真の①~③の箇所を参考にして頂きつつ、実際に注す部分を見ていきます。
 

 
まず①ですが、ペルスヴァル「ル・ソムリエ」の中でも一番可動が硬い部分、フック部の根元に注油します。
塗りすぎるとオリーブオイルでベタベタになりますので、本当に爪楊枝の先に少しだけオイルを取って注す程度で。
 

 
フックを展開させた内側にも注しておきます。
実際にフックを何度か動かしながら馴染ませます。
オイルの量で硬さを調節するもの良いでしょう。
 

 
続いて②は、コルクスクリューの根元。
こちらも収納と展開、両方のケースで注していきます。
 

 
ちなみにスクリューを展開するときは、螺旋部分を持つと指が痛いので 根元からスクリューまでのストレートな部分を持って引き出しましょう。
 

スクリューを戻すときもゆっくりやさしく。
 

 
最後③は、ナイフの根元。
ナイフはフォイルカットの時以外でも何かと使いますので、動きが良いに越したことはないかと思います。
 

 
こちらも展開前と展開後でそれぞれ塗布します。
これで指でナイフをつまみ上げる力も少なくて済みますね。
 

ついでに保管や持ち運びについて。
「ル・ソムリエ」には専用ケースはありませんので、自前で用意することになります。
 

シャトーラギオールやライヨールといった高級ソムリエナイフには、専用のケースが付いているだけに、ここは少し惜しい部分でもあります。
 

ペルスヴァルにぴったりなケースを探すのも楽しみの一つ、と思えば問題ありませんね。
 

 
私自身が筆記具好きということもあり、レザー製で手頃なサイズのペンケースをあてがってみましたが、持っている中では「HERZ」のレザーペンケースがほぼピッタリでした。
 

サイズ的には他にも、同じくHERZの「organ」シリーズの縦型レザーペンケースや、ポルコロッソのドローペンケースなんかも合いそうでした。
 

 
ル・ソムリエのケースを探される場合のサイズの目安として、
 

縦:140mm~160mm
横:60mm~70mm
マチ:20mm
 

くらいのものがあればマッチするかと思います。
(ちなみに私が使っているHERZのケースは、縦:150mm、横:70mm です)
 

これからの季節、お気に入りのソムリエナイフをお気に入りのケースやポーチに入れて外へ持ち出し、ピクニックやキャンプでワインを愉しむのも楽しいですね。
 

 

使用感やラギオールとの違い

最後は手元にあるシャトー・ラギオール、フォルジュ・ド・ライヨールと比べての、サイズや使用感をレポートしていきます。
 

まずはサイズの比較から。
 

 
左から、シャトー・ラギオール、フォルジュ・ド・ライヨール、ペルスヴァル。
 

一番コンパクトなのはラギオールで、全長が115mm。
私がラギオールを購入した一番の動機が、その「コンパクトさ」でした。
さすがに名だたるプロソムリエが使用しているメーカーだけあって使用感も抜群な一本。
 

真ん中のライヨールは全長が120mm。
流線型のフォルムとハンドル部分に十字に打たれた鋲が、なんとも美しい一本。
 

そして、右のペルスヴァルが全長127mm(カタログスペックでは128mm)。
 

先に持っていたラギオールと比べて カタログ上は13mm大きいサイズということで、購入前はもう少し大きなサイズ感をイメージしていましたが、各パーツがスタイリッシュに収まっていることもあり意外と小さくまとまっています。
 

デザインはいずれも天然木をハンドルの素材に、ラギオールとライヨールはS字型のソムリエナイフ、ペルスヴァルはストレート型のソムリエナイフと見た目も結構違います。
 

 
金属部分の仕上げですが、ラギオールとライヨールは写真のようなサテン仕上げとポリッシュ(磨き)がありますが、ペルスヴァルはヘアライン仕上げのみとなります。
 

サテン仕上げやヘアライン仕上げの方が指紋が付かず、キッチン用品的な趣もあって良いのです。
 

「ペルスヴァルと言えばナイフ」というように、この「ル・ソムリエ」においてもナイフの切れ味・使いやすさは特筆すべき点です。
 

▲左がペルスヴァル、右がシャトー・ラギオール
 

ナイフを展開した比較写真ですが、デザインが180°違うところがまず面白い。
ブレード面についてもペルスヴァルはストレート、ラギオールは緩やかにカーブしていることが分かります。
 

ちなみに写真に載せていないライヨールですが、栓抜きが付いたナイフの形状は好きなのですが、その分、ナイフのブレードがハンドルから遠くなるため、個人的にはフォイルカットがし辛く感じました。
 

これは個人の使いやすさにおいての好みですが、私が次にライヨールのソムリエナイフを買うとしたら、栓抜きがオミットされたブレードを持つものを買うと思います。
 

 
フォイルカット後の切断面の比較です。
 

左がラギオールで、右がペルスヴァルでカットした切り口ですが、ブレードにギザが入ったノコギリ上の刃であるラギオールのカット面に比べ、ギザを持たないプレーンなブレードのペルスヴァルは切り口が滑らか。
 

ラギオールを100%使いこなしているわけではないので、うまい人がカットすると私のように切り口がギザギザにならないのかも知れません。
 

ただ、私のようなカット慣れしていない人でもうまく切れる。
これもペルスヴァル「ル・ソムリエ」の素晴らしいところではないでしょうか。
 

ちなみに、ペルスヴァルのル・ソムリエには「栓抜き」の機能が備わっていません。
冒頭で書いた、補完する道具が必要と書いたのはまさにこのことで、ペルスヴァルはワイン抜栓専用の道具となっているのです。
 

※ラギオールはフックの部分に、ライヨールはナイフの部分に「栓抜き」が備わっています。
 

 
コルクスクリューの比較。
並びは左から、シャトー・ラギオール、フォルジュ・ド・ライヨール、ペルスヴァル。
※写真のラギオールのモデルはグランクリュタイプになっています
 

コルクスクリューの側面に溝があるのは、空気の通り道を造りコルクを抜きやすくするため。
ライヨールのスクリューは先に行くほど細くなっているのも特徴です。
 

ペルスヴァルのコルクスクリューは螺旋階段のようなデザインで、これは19世紀に使われていた形だそうです。巻き貝のような美しさ。
 

スクリューは6巻きですが、螺旋の間隔はラギオール他より狭いため、コルクにねじ込む時はスクリューが隠れるくらいまでねじ込んでOK。
 

通常のスクリューと比べると、面がコルクを押しのけていくようなねじ込み感になるため、ヴィンテージワインのような脆いコルクのワインには使わない方が良いのかもしれません。
 

スクリューをねじ込んでいく動作も、ハンドルの形が平面となっているので非常に回しやすいです。
(ラギオールも同じく、ハンドルが平面なところが使いやすくお気に入り)
 

 
私は、抜きにくいとされる樹脂製コルク(プラスチックコルク)対策としてペルスヴァルを導入しましたが、使用感はいい感じで、ハンドルがラギオールより大きい分 力が込めやすく、粘りのある樹脂コルクを一気に引き抜くことができました。
 

 
ソムリエナイフで抜栓する時の全般的な話になりますが、ワインボトルからコルクを引き抜く際、図の①の力でコルクを持ち上げようとすると、赤矢印②の方に力が働いていきます。
 

そのため、②の力を制御・相殺するために③の力をかけるのですが、ハンドルが長く真っ直ぐな分③の力がかけやすいと感じました。
 

緑の▲印は固定するために必要な力で、③と緑▲を左手で行います。
 

 
コルクがあるものと仮定して見て頂きたいのですが、このような感じでコルクを抜いていきます。
なるべくコルクが真上に抜けていくようにコントロールしましょう。
 

あとはワインを愉しむだけです!
 

 

さて、今回はいつもの筆記具レビューではなく、久しぶりにそれ以外のアイテムをレポートしました。
ちょっと大人な内容の記事になったかと思います。
 

「ソムリエナイフと言えばラギオール」という風潮がありますが、モダンなデザインかつ操作もし易い、隠れた名品「ペルスヴァル」を選んでみてはいかがでしょう?
 

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感想(0件)

お酒好き、ワインが好きな方はお気に入りのソムリエナイフを見つけて、至福のひとときをより愉しい時間にして頂ければと思います。
 

そして、ソムリエナイフやペルスヴァルの検索結果で当サイトに来て頂いた方は、ぜひ筆記具の奥深い世界も覗いていって頂ければ幸いです。
 

それでは今回はこの辺で。
長い記事になりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。

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