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名刺サイズの高音質DAP【ONKYO DP-S1】 外観編

2021年5月19日

こんにちは。

 今回は最近入手したDAP(デジタルオーディオプレーヤー)についてレポートします。ONKYOより発売されたコンパクトなDAP「DP-S1」です。

 

 

まだハイレゾ対応のイヤホンが手元に届いていないため、今回は主に外観や使用感について書いていきます。

 まず、購入のきっかけは転勤により自宅から40kmの道のりを車(時に電車)で出勤することになったことにあります。1時間半の出勤時間をいかに快適に過ごすか。

行き着いた考えとして車内空間の充実→音楽の充実でした。車ではもっぱらラジオを聴いていたのですが、車がAUX端子を備えていることもあり、ラインでつないでカーステレオでも楽しめて電車でも楽しめるDAPを導入しようと決定しました。

 

スマートフォンでいいや!とならない性分なのでどうせならいいものを持とう、と。そして最近気になっていた「ハイレゾ」の音質を楽しめてかつコンパクトであることを条件に探し始めました。Twitterでアドバイスや情報をいただき、たどり着いたモデルがONKYODP-S1です。昔、ポータブルMDプレイヤーはONKYO製を使っていた時期もあったので音質については心配ないだろうと思っていました。

 

決まればさっそく検索です。会社の福利厚生でお世話になっているベネフィットステーションを覗いてみると、あるではないですか。DP-S1が。ポイントがたんまりあったので即交換。

ハイレゾ対応のイヤホンも相当迷いましたが、JVCWOODシリーズのイヤホンがあったのでこちらもポイントでポチリ。(こちらは次回以降にレポートします)

 

晴れて念願のDAPを手に入れた訳であります。では経緯が長くなりましたが、本体を見ていきたいと思います。

 

 

◆目次◆

 

 

【パッケージ開封】

 

パッケージと開封直後はこんな感じです。同梱物は本体と取説、AtoBのケーブル、保護フィルム。本体メモリは16GBと少な目です。しかしmicroSDカードスロットを2基搭載しているので問題ないでしょう。スペックについてはメーカーHPをご覧ください。

本体には保護フィルムが1枚付いていますが、あくまでオマケのため質がよくありません。したがって、ミヤビックスのアンチグレア保護フィルムを買いました。

光沢のないタイプですのでスベスベしています。透過性は光沢フィルムに比べると落ちますが、画面で確認するのはほぼ文字のみなのと、画面の解像度がそれほど高くないこともありこれでよいかと思います。

 

 

【本体外観】

では本体をぐるっとひと回り見ていきましょう。

 

 

本体はアルミブロック削り出しで軽くて強く、質感もあります。表面は梨地塗装ですべすべな触り心地。テム・レイの回路が好きな方は、この角ばったデザインが好きではないでしょうか(笑)

重量は130gでスマートフォン等と同じくらいの重量です。個人的には重さはもう少し欲しかったところですが。低面の右側にはMicroUSBのポートがあります。

 

 

右側面にはホールドレバーとボリュームノブ。ボリュームノブは他のレビューでも言われている通り軽めです。カチカチとクリック感はありますが、確かにもう少し硬くても良かったかなと思います。これはソフトウェアのアップデートでもどうすることもできないので、気になる方は実機を触ってみることをお勧めします。

 

 

左側面は上部にプレイキーや曲送りキー、下部はMicroSDスロットを2基備えています。このプレイキーの使用感がなかなか優秀で、本体サイズが絶妙なため左手で持つと親指付近に、右手で持つと人差し指付近にキーがくるため非常に操作しやすいのです。

 

 

上面は写真の左側から電源キー、充電インジケーター(小さい黒い穴みたいなの)、3.5mmジャック、2.5mmジャックです。今のところ3.5mmジャックしか試せてないですが、ハイレゾ対応イヤホンが届いたらリケーブルして2.5mmバランス駆動も試してみたいと思います。

 

 

最後は背面です。裏面パネルはシボ感を出した樹脂によるアクセント。同時に滑りにくいデザインとなっています。左下には「ONKYO」のロゴ入り。

 

 

手に持った感じです。コンパクトですが角ばっていてカッチリしたたたずまい。もともとスマホとの音楽のすみ分けを考えていましたのでDP-X1Aではなくコンパクトなこちらを選んで正解でした。UIも独自UIとなっており音楽に特化した作りです。

 

 

【名刺と比較】

 

ビジネスマンにも分かりやすく、名刺との比較です。このコンパクトサイズ。ポータブル機器であるからには携帯のしやすさは第一条件ですね。

 

 

重ねてみたところ。この絵だけでもコンパクトなもの好きにはハアハアという感じです。大容量な名刺ケースにも収まるサイズといえます。

 

 

名刺ケースとしても使っている「HERZ」のトランプケースに入れてみたところ、ちょうどでした。カッチリしたポータブル機器には革ケースがよく似合います。専用ケースが届くまではこのまま名刺を抜いてDAPケースとして使っていくとしましょう。イヤホン差さりませんけど。

 

 

【メニュー構成】

最後に、少しだけメニュー画面を見ていきます。先ほども少し触れましたが音楽を聴くためだけのシンプルな機器のため、構成もいたってシンプル!音楽を楽しむメニューは「Music」「Streaming」の2種類です。

 

 

オレンジ色の枠にした画面がホーム画面です。上段には2種類のメニュー、下段は設定に由来するアイコンが並んでいます。起動中の機能アイコンは文字が黄色く変化。矢印の通りに画面が切り替わります。再生・停止中の楽曲がある場合は常に下の部分に表示され、再生画面に戻ることが可能。「Music」は本体及びSDカード1・2へのアクセス。「Streaming」を選ぶ場合はWiFiに接続した状態で行います。

自宅ではJamboxにBluetooth接続してtunein radioをストリーミング再生しています。ついでにJamboxとの大きさ比較をしてみましょう。

 

 

このようにコンパクトなサウンドシステムとなります。ボディの表面処理も似ていてなかなかのマッチング。Bluetooth接続ですが、ホーム画面のBluetoothアイコンのタップだけでは接続されず、設定のBluetoothの項目から接続先を選ばなくてはなりませんでした。もしかしたらJamboxが他の機器と優先的に繋がってしまうためか、DP-S1がスマートフォン・Jambox双方とペアリングしているからかも知れませんが…。それほど不便には感じないためそのまま使います。

 

車ではカーステレオに繋いで音楽を楽しみ、自宅ではこのコンビで音楽を楽しみたいと思います。私自身、音楽再生に特化した小型プレーヤーを買うのはSONYのMDウォークマン以来なので、妙にテンションが上がりました。鞄に入れる荷物がひとつ増えた形となりましたが、専用機というのはいいですね!

以上、DP-S1の外観レポートでした。ハイレゾ対応イヤホンやDP-S1専用ケースも、届き次第 順次レポートしていきたいと思います。ではまた。