LAMY2000 ペンシルの新旧モデル比較から見えるデザインのアップデートとその考察【LAMY2000ペンシル分解徹底比較】
皆さんこんばんは。
新年明けましておめでとうございます。
今年も私が入手した筆記具のレポートを不定期でのんびり書いていきます。
少しでも皆さんの参考になるよう、そして ...
1970年代の後期型「モンブラン モンテローザ」は単なる廉価版ではないという話【モンテローザ 万年筆 新旧比較】
最近また1960~70年代のモンブラン筆記具にハマっております。
モンブランにおいて巷で1960~70年代の造りが良いとよく言われていますが これは単なる都市伝説ではなく、実際に使ってみて納得という出 ...
ベストバイな廃番万年筆!1980年代製 セーラー 世界の銘木シリーズ 鉄刀木(タガヤサン
万年筆において「過去の名品」と呼ばれているものは数ありますが、自分の掌に合う万年筆というのはそうそう見つからないものだと感じています。
今回はそんな数少ない「自分の掌に合う名品」に出逢ったというレポート。 ...
芸術の秋にジャケットに忍ばせるモンブランのドネーションペン【サー・ゲオルグ・ショルティ】【レナード・バーンスタイン】ボールペン レビュー
暑かった夏から気温が一変し、一気に秋めいてきましたね。(というか、秋を飛ばして冬っぽい)
秋と言えば「芸術の秋」と昔から言いますが、皆さんは芸術と聞いて何を連想するでしょう?
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Pixペンシルでしか味わえない至高のノック感!モンブランメカニカルペンシルの傑作「No16」。
最近、ヴィンテージのペンシルにすっかりハマってしまっています。
前回は1930年代のモンブラン メカニカルペンシル「Pix L71」を見てきましたが、今回はその約30年後、1960年代のペンシルを見ていき ...
モンブラン Pix L71 ペンシル レビュー【ボルテールと比較】
ああ、またヴィンテージ ペンシルを買ってしまった…。
しかしこれは私がずっと使いたかった物。
いわば、私にとって“アガリ”の一本と言えるペンシルです。
ヴィン ...
オリジナリティ溢れるOEMメーカーの銀軸万年筆を追え【クレオ・スクリベント リネア アルテ レビュー】
皆さんこんばんは。
今回は銀軸万年筆のレポートです。
Twitterの筆箱紹介でもよく見かけるようになった銀軸の万年筆。
その魅力は流行の木軸と同じく、「素材本来の手 ...
1970年代のパイロット万年筆は面白い!【パイロット グランディー「PILOT GRANDEE 22KAGM」レビューと考察】
皆さんこんにちは。
今まで日本製の万年筆をいくつかレポートしてきましたが、改めて読み返してみるとパイロットの記事が少ないな、と。
手持ちのパイロット製万年筆はシルバーンとカス ...
セーラー万年筆の細字の書きやすさ+木軸の温かみは筆記のモチベを上げる!【世界の銘木シリーズ 鉄刀木(タガヤサン) スタンダード レビュー】
皆さんこんにちは。
最近また万年筆を使いはじめてきました。
一度弄りだすと止まらない万年筆病。
(弄るといっても戯れているだけですが)
私は仕事柄ボールペンを ...
付属のポーチで持ち歩きたい!ラミーサファリのNANGAコラボモデル レビュー【with LAMY Safari ニブ交換方法】
皆さんの万年筆入門は、どのメーカーの何というモデルだったでしょうか?
個人的に万人にお勧めできる万年筆として、ラミーのサファリ(LAMY Safari)があります。
リーズナブルな海外製の万年 ...