ボディジャケットと言うべき装着感!DP-S1専用プレミアムレザーケース 【武蔵野レーベル】
前回に続いてONKYO DP-S1関連の記事です。
武蔵野レーベルの専用ケースを入手しましたので装着感などをレポートしていきます。
DP-S1単体でも十分質感はよいのですが、傷防止とさらなる所有感向上のためにレザーケースを装着します。現在のDP-S1用のケースはレザーケースやスリーブケース、ポーチ型など様々ですが、ここはレザーでしょ、ということで。
以前も人間を魅了する三大マテリアルについて書きましたが、DP-S1が①メタル、ケースが②レザーということで、あとはJVCのハイレゾ対応イヤホン WOOD HA-FW01(③ウッド)が届くのを待つばかりとなりました。
この武蔵野レーベルのレザーケースには、
サフィアーノ加工本革レザーケース
プレミアムレザーケース(キャメル)
プレミアムレザーケース(ブラック)
の3種類があり、今回購入したのはプレミアムレザーケース(キャメル)です。サフィアーノ加工レザーケースは内側がブルーグリーンぽい色でなかなかおしゃれでしたが、やっぱり外装は黒より明るい色合いのブラウン系がいいかな、ということでプレミアムレザーのキャメルに決定。
それでは、さっそく届いたパッケージとケースを見ていきましょう。
商品のパッケージはなめらかな手触りで高級感があります。プレミアムなパッケージ。
横側から開くと本体が出てきます。これはDP-S1本体以上の、かなりの高級感を出してます!
左には商品コンセプトが書かれています。緑豊かな武蔵野で誕生したブランドです。
本体を出してみました。箱型で上下の面を織り込む仕組みになっています。かぶせ式よりも本体を覆う面積が多く安心感あり。裏面はスエード、表面はなめらかなさわり心地の本革です。多少傷が付いても指で揉み込めば消えてくれます。
裏はこんな感じで、「musashino LABEL」のロゴ入り。プレミアムレザーケースでも、このキャメルのみ裏にステッチが入っています。いいデザインアクセントになっていますね。
数日間本体ケースとしてお世話になったHERZのトランプケースとの大きさ比較です。本体にピッタリフィットする専用ケースだけあってレザーでありながら大きさ(厚み)もコンパクトにまとまっています。
トランプケースは名刺入れに戻るか、イヤホンが来たらイヤホンケースとして使うとしましょう。
それでは本体への装着感を見ていきます。
ジャストフィットのため差し込む際は固めです。ゆっくりと差し込んでいきます。内側がスエードのため、出し入れの際に本体に傷がつくことはなさそうです。レザー調シボ加工のボディがリアルレザーの中に収納されます。
今からどのような革色の変化を見せてくれるか楽しみです!
ぐるっと一回りしてみましょう。
本体の左側面です。プレイキー、曲送りキーはくり抜きではなくケースの上から押せる仕様。この無駄に穴を開けないところがいいですね。そして下部にはストラップなどを取り付けられるDカン付きです。
下面は充電差し込み口の切り抜きのみ。シンプルです。
右側面はホールドスイッチ穴にボリュームノブ穴。
切り抜き幅が絶妙で、当然ですがケースを着けた状態でもホールドスイッチが押しにくいこともありません。
上面はイヤホン差し込み口と充電ランプの穴。私が今使っているイヤホン(Apple EarPods)は難なく差し込めますが、他のケーブルが干渉せずにさせるかはやってみないとわかりません。
I型のケーブルの形(ピンの幅)によっては干渉する可能性もあるため確認が必要です。
最後はお約束、名刺との比較です。ほぼほぼ名刺と同サイズです。レザーケースを着けてもこのコンパクトさ!!
しっとりとした手触り、ボディージャケット的な装着感など、かなり気に入りました。DP-S1で音楽を聴いた時間が、このレザーケースの色合の変化となって残されていくことでしょう!色違いやサフィアーノ加工レザーもまた気分転換に欲しいところです。
以上、DP-S1専用レザーケースのレポートでした。
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